2009年12月8日火曜日

水遣り・・・

今年最後の伽羅蘭の競り売りにのせようと、何日か前に写真を撮ってきました。その時今までと違って皆さん乾いてらっしゃるようだったのです。いつも結構重いのに、あぁ軽いって感じで。

水が多い父さんにしては珍しいと思っていたら、水のやり方を変えたそうで。冬は噴霧器で表面にやるだけにしたのだそう。冬でもあるし、毎日表面には水分がいってるからいいと。。。

本来のフウランの環境からすれば、噴霧器くらいでちょうどいもいのかしれません。

2 件のコメント:

  1. Chiseko様、今晩は。
    冬でも風蘭を身近で鑑賞したいので、一部を室内に取りこんでいますが冬の管理には気を使いますね。

    富貴蘭の殺人(御宿かわせみ:犬張子の謎)を読みました。作家の手慣れた筋立てで面白かったです。旗本が出世の道具に富貴蘭を上司に献上するのですが・・・
    物語の富貴蘭はとても美しい花物という設定でした。

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  2. ranshi様
    ちょっと、いや、かなりご無沙汰してしまいました。急に寒くなりましたね。富貴蘭はどうしていますか?

    富貴蘭の殺人、読まれたのですね。父も読んだそうです。作者が富貴蘭を知ったのは、きっとバブルの頃じゃなかったんだろうかと。
    一般の人にはやはり花物がわかりやすいのでしょうね。。

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