2009年11月26日木曜日

平成19年 京都富貴蘭会大会展示



 今日は、こんな写真が出てきました。

平成19年10月7日宇治植物園であった京都富貴蘭会の大会での父さんの展示です。

一番奥が榊莫山先生の字

神変
自在
気随
気儘ノ
風蘭ハ

右は平成20年に登録された天仙。
左は、父さんが詠み母が書いたもの・・・

千の中
今日をハレにと
選びしは
明日にも何か
見えてくるかも

2 件のコメント:

  1. Chiseko様、今晩は。
    意味は正確には汲み取れないのですが・・・
    風蘭の不老不死のような生命力と多彩な葉芸の魅力を讃えているでしょうか。
    私は富貴蘭の展示会にはあまり行ったことがないのですが、選んだ作品には夫々の思いがあるのでしょうね。

    返信削除
  2. ranshi様 今晩は~
    いつもコメントありがとうございます。

    莫山せんせの詩ですか?
    父いわく
    何も思うことなく勝手気ままに・・・強制される事なくなく好きに葉や根を出している。そんな勝手気儘さが羨ましいという意味が込められているのだろう。。。
    と言う事でした。私もかなり勝手気儘だそうですが。これは羨ましいというよりかなり心配しているのでしょうね(苦笑)

    返信削除